長浜市立湯田小学校 本文へジャンプ
学校概要


 本校の校区は、長浜市の北東部に位置している。
 昔は、校区の東方に「福良の森」という広大な森林が広がっていたが逐次開墾され今は見る影もない。現在は、公共の建物や大型工場が集中している。校区の西部・南部・北部は、田園地帯で米作中心の農業が営まれている。
 住民は、伝統や風習を重んじるところがある反面、核家族の増加や家庭生活の基盤の変化等により、連帯感が薄れる傾向にあるが、教育に関しては、大変関心が深く、何事にも支援的・協力的である。
 本校は、明治26年4月、五字で開設されていた学校を統合して、湯田尋常小学校として発足している。昭和29年町村合併により町立湯田小学校となり、昭和34年には浅井西小学校と改名し、平成18年2月13日に合併にともない、長浜市立湯田小学校に改称された。
 平成20年4月より、新校舎での学習が始まりました。
 また、平成22年度よりコミュニティスクールの取り組みをすすめ、「地域とともにある学校づくり」の推進に取り組んでいます。

校歌が聴けます。こちらからどうぞ。